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May 2009

May 30, 2009

不作レビュー

今週はちょっと韓ドラをお休みしてた(←バンパイアものロマンスにはまっていた。面白かった...)ので、次のクールに入る前に、納得のいかなかった韓ドラ×2作の独り反省会。
1作目は、『チェオクの剣』(2003年放送。全14話)。韓国では、それまでの時代劇の枠組みを一新し、若者層を時代劇に引き込んだ革新的な作品らしく、韓ドラマニアの方々のブログにおいても傑作と絶賛されているのですが、この事前の期待の高さがいけなかったのか...?(いや、そんな事はないと思う...)イケてなかった...。そもそもフュージョン時代劇がどう新しいねん的なところから入ったのも、恐らくよろしくなく、かつどこまでいっても救いの無い展開が、そもそもドロドロなドラマは苦手に付き回避してたのに、時代劇という大枠に目を奪われ、うっかり観てしまったのが、根本的な不適合を起こしていると思われます。
思うに、年季の入ってる韓ドラ愛好世代は、『冬ソナ』に始まり、イ・ビョンホンとかリュ・シウォンとかソン・スンホンとか、雑誌にインタビューが載ってるから顔は分かるけど、全く1本も出演作を観た事のない俳優さん達がお好きだったりするのですが、この人たちの出演作の特徴は、シリアス1本槍で、コメディ零なところ。韓ドラにはまっているという話をすると、往々にして、この『冬ソナ』からエントリーした旧世代と一緒くたにされてしまいがちなのですが、韓ドラ愛好家を分類する上で、この方々は旧世代であると言い切ってしまって良いと思われます。今や、ラブコメから、はたまた時代劇から、という以前とは異なるエントリーの仕方が可能であり、新世代の我々は旧世代の方々とは、はまるツボと好む作品において、往々にして異なる傾向を見せるのではないか...と考察されるのであります。
引き続き、本国韓国における評価が高く、韓ドラ愛好家ブログにても高評価、にも関わらず観終わった後、気が抜けたサイダー状態に陥った作品は、「ファンタスティック・カップル」(2006年放送。全16話)。これは、そもそも韓流ドラマにはまるきっかけとなった「宮」、そして主演俳優のインタビューみたさにDVDを買おうか真剣に悩んだ「朱蒙」と並ぶ、2006年のMBC3大ヒット作の1つ、(しかもラブコメ)...なのに、なぜこんな肩透かしされた感慨を抱くに至るや...?
少ない登場人物でちまちま、かつノロノロと話が展開。いまや視聴率ヒト桁台が当たり前な日本のドラマを彷彿とさせる作り口。そして演技は大根まではいかないけど、いささか(かなり)表情に欠け気味...(←しかし、主演のオ・ジホは、この作品でブレイク。阿部ちゃんと平井賢を足して2で割ったみたいな顔)。これの前に観た「ハローお嬢さん」の方が、ストーリー展開もテンポ良く、主役の男の子は顔良し、身長高し、演技上手しの3つ揃いでハマれるし、脇役は大勢が入り乱れて、よっぽど面白かった。(おススメ)。「ファンタスティック・カップル」の方が評価が上なのは、納得がいかん...。な~ぜ~?

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May 29, 2009

季節の行事

梅雨入りを前に衣替え(=タンスの中身入れ替え)を決行。はふ~疲れた。衣装ケース×5ヶ、及びクローゼットに入りきる以外は、基本ポイを敢行。ついに、長年蓄えていた下着くん達(大量)を捨てる側に移行。初の快挙~。はふ~。しかし、クリーニング行きの名の下、鎮座ましましている紙袋×3個の服の方々は一体どこへしまわれるのであろう...。どきどき。

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May 19, 2009

19歳の純情

ラブ・コメ制覇モード突入で、これまで迷いながら借りれずにいた「19歳の純情」(全167話)についに着手。
これは「頑張れクムスン」の翌年(2006年)の作品で、「朱蒙」と視聴率トップ争いをしていたホームドラマ。(最高視聴率はなんとクムスンより上!)感想としては、クムスンほど面白くはないけど、十分に面白い。クムスンよりもドラマチックさが少なく、もちょっと日常生活よりな感じ。
唯一の後悔は、120話くらい観たところで、行き着けの美容院に赴き、近況を尋ねられて、ついうっかり韓国ドラマにはまっているという話をしてしまい、妹が韓国ドラマ通というオーナーから、「あれはね、終わり方が変よ~」と言われ、全部見終わる前に、前の方の巻を返却してしまった事。変な終わり方なら、「パリの恋人」同様、見直したくはならないわね...と、前の方の巻を、後の方の巻を借りに行ったついでに返却。かつ「パリ恋」のようなイケてない終わり方なら、感情移入しないようにしなきゃっ(←裏切られた気分でがっくりするから)と身構えつつ残りを観るも、ふつ~に納得の終わり方...。観終わった後、案の定、もっかい主役の御曹司君のツンデレ変遷っぷりをランスルーしたくなるも、後の祭り。あう~。
人の意見に左右されて行動しちゃいかんという事やね...。とほ~。

《主役4人×ツンデレお坊ちゃまパク・ユヌ》
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May 18, 2009

自然淘汰・・・?

芦屋近辺では、マスクが売り切れているらしいから、お家にある在庫を使いなさいと、浮世離れした心身を現実に引き戻すクマ君からのお電話。はて、一体何のお話で...?芦屋でインフルエンザが流行ってるの...?と認識を新たにした直後、心配したお義母様からもお電話が。いや(スーパーとレンタルビデオ屋に行く以外)外界と交流無いし...一体どこでどのような経路で感染し得ると言うのでしょう...(我ながら疑問)。しかし、クマ家に対しては、いまだ人としての矜持を保っているフリを装っているので、知ってるフリを装え一安心。ホッ。(いい加減バレてると思うけど...ココ迄とは思ってない気が...。)
駅前のコープにお買い物に出掛けると、5人に3人はマスクをしている図に、そう言えば「帝都滅亡」という映画が無かったかしら...こんな感じ?と想像を逞しくするの巻。メトロポリタンを破壊するのに、最も有効な兵器は細菌といわれて久しいですが、あらためて、はぁ、ナルホド~って感じ。このまま淘汰されるのかしら。

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韓流好み

いつか飽きる日が来るのだろう...と思いながら、TSUTAYAに並ぶタイトルの爆発的増加を前にして、まだまだその日は遠そうな韓流ドラマに溺れる日々...。
「朱蒙」後は、主役の宋一国(ソン・イルグク)にどっぷりはまり、「朱蒙」関連の韓流雑誌を買い漁る傍ら、過去の宋一国(ソン・イルグク)出演作を観ようと連日TSUTAYAへ足を運ぶも、「朱蒙」を観た人誰もが同じ思考に陥るようで、目をつけた作品は、常にどれかがレンタル中の虫食い状態。全巻ば~んと借りて、ど~っと観たい(これが出来るのがレンタルの良い所)派としては借りるに借りれない状況...。しょんぼり。しばらく粘ってみたものの、朱蒙廃人人口が減るまでは無理そうなので、しばし方向転換。

まずは、「薯童謡」で主演してたチョ・ヒョンジェ君主演の「オンリー・ユー」(全16話)。これは、ドラマ的にはぼちぼち...。相手役のハン・チェヨンがイマイチ好きになれないし、旅先で一夜を過ごした2人が、6年ぶりに再会、再び惹かれ合う...というへーへーそうですか的なストーリーもイマイチ。しかし、ヒョンジェ君のイケメンっぷりに、やっぱりこの子、正統派王子様顔だわ~と再確認。
引き続きヒョンジェ君を見るべく、主演ではないものの、そこそこ役で出演してる時代劇「大望」(全26話)をレンタル。これは、主役が(期待して観たもののあんまり面白くなかった「明朗少女成功記」に主演してた)チャン・ヒョクなので、ヒョンジェ君を観る以外、さほど期するところが無かったものの、作品的にはそこそこ。冷酷無比なお兄ちゃんvs.人情に厚い弟くんという設定で、策略を巡らすお兄ちゃんに翻弄されるものの、最後には義に優る弟(チャン・ヒョク)が勝利する、という時代劇ならではの勧善懲悪なストーリー。ヒョンジェ君は、政権争いの鍵を握るお世継ぎ役で出演してるのですが、時代劇の扮装もばっちり似合ってキュート。この作品を経て、「薯童謡」の王子様役があるのね~と納得。うっとりする程、王子様役がお似合い。

この2作を観終わっても、相変わらず一国様出演作のレンタル虫食い状態に変化がないので、時代劇に戻るか、制覇してないラブ・コメに着手するか迷った挙句、ラブが少ない時代劇の物足りなさを事前に解消すべく、ラブ・コメに逆戻り。
1作目は、「頑張れクムスン」の次男役でブレークしたイ・ミンギ主演の「めっちゃ大好き」(全34話)。「薯童謡」でヒョンジェ君のライバル役を演じていたリュ・ジンが大統領の息子で、イ・ミンギはその護衛官で、2人とも同じ女の子を好きになるものの、彼女は、既婚者で子持ちのリュ・ジンと両思いに...っていう切ないストーリーなのですが、何より黒のスーツ姿で護衛官を務めるイ・ミンギがカッコいいの何の...。制服はやっぱり強いっ(笑)。
続いてイ・ミンギを観るかどうか迷うものの、この子はイマイチ好みのタイプではないので、代わりに、「朱蒙」で朱蒙のママ役を演じていたオ・ヨンス主演の「2度目のプロポーズ」(全22話)。出演作はいずれもヒット、と「朱蒙」のインタビューで豪語していらっしゃったので、「朱蒙」の前に出てた作品をチョイス。結婚して10年、子供が2人いて、仕事一筋の夫とは口を開けば喧嘩ばかりというオ・ヨンス演じる専業主婦が、夫の不倫→不倫相手との再婚で、自活を余儀なくされ、人生のどん底を経験して立ち直るという、昼ドラ的ストーリー。そのオ・ヨンスを支える7歳年下の定職に就かずふらふらしてるお気楽独身男役に、「朱蒙」と並んで2006年の演技大賞で賞をもらいまくってた「ファンタスティック・カップル」に主演してたオ・ジホ。オ・ヨンスの演じる専業主婦にあまりにも無理がないので、年の差以上に、人生経験に差がありまくりのこの2人が、一体どうなったら恋愛関係になるのかしら...と思いながら観ていたのですが、そこは韓国ドラマ。一途に愛を貫く姿に、もういいじゃんっ、好きになってあげなよっ、と思えちゃうのであります。う~む、恐るべし純愛。

この後、しばしラブ飢餓症状に陥り(何と言っても韓国ドラマは、ラブシーンが極端に少ない...)、ぶちゅ~とキスしまくりのハリウッド映画を観ようと借りたのが、「幸せになるために27のドレス」。これは映画館で上映中もさほど惹かれず、レンタル出来るようになっても観てなかったのですが、やっぱ観なくて正解だったと思う。主演2人が美形過ぎて設定に無理を感じまくり。主役のキャサリン・ハイグルは演技力を高く評価されている女優さんらしいですが、イマイチ納得出来ない...。韓国ドラマの観過ぎで、西洋人のバタ臭さを受け付けなくなったとか...?う~む...。

駅前のTSUTAYAは、同じカテゴリーから4本借りないと割引にならないので、合わせて借りたのが、「ライラの冒険」「スパイダーウィッグの謎」「スターダスト」。
「ライラの冒険」と「スパイダーウィッグの謎」は劇場上映中から気になっていたのですが、あらためて「ライラ」の出来の良さにビックリ。ファンタジーものを、こんなに上手に映画にしているのは、ちょっと例を見ないのでは...。これならそろそろ「モモ」も映画化出来るんじゃ...。(原作を読んでないから、素直に賛美出来るのかしら...?)ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズは、15000人の中から選ばれたらしいですが、ほんと~にピッタリ。こういうのを観ると、やっぱり映画はハリウッドよねぇと思える。いや~素晴らしい出来でした。
「スパイダーウィッグの謎」は、妖精モノの帯に惹かれて借りたのですが、ありだけど、別に観なくていいと思う。しかし、ゴブリンを映像化したのは、評価しよう。(あんまりいけてなかったけど)。ゴブリンものと言えば、ジョージ・マクドナルドの「王女とゴブリン」を映画化して欲しい...。大好きな物語です...。
「スターダスト」は、観なくていいと思う。ミシェル・ファイファーがノリノリで悪い魔女役を演じていた...。この映画は、きっと演じている俳優達が一番楽しいのでは...。既に映画館で観たので、借りるかどうか迷った「ベガスの恋に勝つルール」を借りた方が良かったわん。とほほ。

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