November 09, 2009

王建

久々の韓ドラレビュー(いつもどおりただの感想)。今月始めまで平日は毎日パソコン教室に通っていたので、それまでの廃ペースで観る事が適わず、観終わるまでに大変時間がかかりました。
今回観たのは「太祖王建(テジョワンゴン)」。韓国の時代劇王と呼ばれるチェ・スジョン主演の全200話完結の超大作です。(韓国放映は、2000年4月~2002年2月)。チェ・スジョンは、これが時代劇初主演だったそうな...。撮影当時37~39歳だったチェ・スジョンが、作中では何と17歳から59歳までの王建を演じているのですが、40歳くらいまでは、SMAPの中居君そっくりです(←本人?と見間違うくらい似ている)。そして50代になってからは松平健似。さすがに17歳にはちょっと無理を感じるのですが、27歳は全然違和感ないです。チェ・スジョン凄過ぎ。この作品は最高視聴率60%越えの視聴率を誇り、元々150話の設定だったのが、あまりの人気に50話延長したそうですが、50話も延長するのがそもそもすごくないか...。受ける俳優陣もすごいですが、50話延長しちゃう制作側もすごいです。途中まで(100話くらいまで)サクサクと進んでいくのに、途中から明らかにテンポが緩くなります。(←あまりの緩急差に、伸ばす事にしたんだな...と分かる)。
チェ・スジョンの主演時代劇は、「朱蒙」で一躍国民的大スターにのし上ったソン・イルグクが脇役で人気を博した「海神」を先に観たのですが、「海神」はもひとつイケてません。脚本がイマイチだし、チェ・スジョンの相手役や脇を固める俳優陣が女優も男優もチェ・スジョンと年が離れ過ぎていて、違和感ありまくりで、観ていて一向に入り込めません。夫婦というより親子やろ~というツッコミを入れずには観れない、やや(かなり)イタい作品です。「海神」は、あくまでソン・イルグクを観るためだけに観ると言えましょう。(と言っても「朱蒙」のイルグクの方が断然イイですが)。そして、ワタクシの中でのチェ・スジョンは、この「海神」の中のイタい中年おやじというイメージだったのですが、「王建」を観て大いに印象が変わりました。いや~面白かった。半額クーポンの使える旧作・準新作しか借りた事無かったのに、最終章の全7巻は新作にも関わらず、借りてしまいました(高くついた...。)
韓国の時代劇、凄過ぎです。(一体幾ら制作費を使っているんだ...)。韓国語の先生に今「王建」を観ていると言ったら、同じくチェ・スジョン主演の「大祚榮(テジョヨン)」(全134話)は、更に面白いと薦められてしまいました......しばらくチェ・スジョンにはまりそう...危険。

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September 10, 2009

韓ドラ感想

最近観た2作(正確には3作)の感想。
1作目は、「1%の奇跡」にカン・ドンウォンと共演してたキム・ジョンファが、その次に出た「白雪姫」(韓国放送は2004年。全16話。)え~、ラブコメガイドを読んで、まだ観てない作品の中では面白そうだったので、大人借りしたのですが、1話を観て、う~むと思ったまま最後までずるずる行ってしまいます。やはり、1話が面白くないドラマは、面白くないのでした...。最近、行きつけのTSUTAYAにて、韓国ドラマの1巻のみ半額になっているのですが、大変正しい戦略です。きっと店員に韓ドラマニアがいるのでしょう。(しかし、そのせいで1巻のみ貸し出し中の作品が増え、かなり不便)。
キム・ジョンファってこんなだったっけ?と「白雪姫」を観て残った消化不良感を解消すべく、「1%の奇跡」を大人借りして見直し。これは韓ドラを観始めてから3つ目に観た作品。(今にして思えば、1作目は「宮」、2作目は「私の名前はキム・サムスン」と、初心者でもハマる韓ドラランキング1位、2位から入ったとは...。そりゃぁ、ハマるわけだわい。)いやぁ、いい作品は、何回観てもいいです。1度目に観た時は、カン・ドンウォンの魅力にどっぷりやられてしまったわけですが、改めて観て、このドラマはカン・ドンウォンが引っ張ってたんだという事が、しみじみ感ぜられました。キム・ジョンファの演技は、「白雪姫」とほとんど変わりはなく、カン・ドンウォンの絡みが上手いので、ドラマの前後半で変わったように見えていたという事が分かりました。いや~ドン君上手かったんですね。この後、「オオカミの誘惑」でブレークし過ぎて、すっかりラブ物嫌いになってしまったのが、返す返すも残念です...。
あと、今やトップスターの仲間入りしたハン・ヘジンちゃんも、このドラマに出てますが、前回観た時はキレイな子だな~という印象しかなかったのですが、あらためて観ると、この時のヘジンちゃんは、若干演技が大げさです。しかし、クムスンとか召西奴の土台は、この頃から既にあったのね...という事が察せられます。

2作目は、韓国ドラマ史上、不朽の視聴率を誇る「砂時計」(韓国放送は1995年。全24話。)これは、シリアス系のドラマなので、歴代不倒の視聴率でなければ、シリアス系の苦手なワタクシは決して観ないところですが、いや~どうしてそんなすごい視聴率を取って、いまだに破られないのかが、よく分かりました。
ワタクシの韓国の最初の印象って、観光で行った1990年に、ガイドさんに飛行場は勿論、市内で許可無く写真撮ったら即逮捕されるから、絶対に撮らないようにと念押しされ、地下鉄の入り口には機動隊が立ってるっていう、「これが軍事政権の国なのね...」だったのですが、このドラマは外から見ても、「はぁ~」と思った国の中にいるって事がどういう事なのか...を描いております。ドラマを観終わった後、個人が主体となった暴力は犯罪だが、国家が主体となった暴力は犯罪ではない、というクラウゼヴィッツの「戦争論」以来の矛盾が、重~くのしかかります。いや~すごい。国家の暴挙をここまで描けるっていうのが、主体国家が180度振れた国という背景があればこそ...と思われます。日本でもここまで描いたドラマってあるのかしら。民主党政権になったんだし、この際自民党政権60年間の膿を出しきってみるとか...。(同じ穴のムジナ過ぎて無理...?)
ちなみに主演のチェ・ミンスは、途中までヨン様と並んでおば様に大人気のイ・ビョンホンかと思ってました。しかしオールバックの青年実業家になってから、「太王四神記」で悪役を演じてた俳優じゃんっ(驚)と気付きました。こんな大ヒットドラマで主演してたのに、今やヨン様ドラマの脇役って、一体どういうわけなんでしょう...。ヨン様以前とヨン様以降では、スター街道が大きく異なるのでしょうか...。

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August 23, 2009

韓ドラレビュー

え~この2週間はまっておりました韓ドラ『あなたは星』(韓国放送は2004年6月~2005年1月。全196話。)観終わりました。『頑張れクムスン』に主演のハン・ヘジンちゃんが、『クムスン』の直前に主演していたドラマです。ヘジンちゃんと『朱蒙』で共演していたキム・スンス君が、ヘジンちゃんの相手役で主演しております。『朱蒙』では、スンス君がヘジンちゃんに一方的に想いを寄せる役でしたが(そしてソン・イルグクに持って行かれる)、このドラマでは、思いっきり両想いなのに、なかなか結ばれない2人を演じております。え~ぶっちゃけ、めっちゃはまって観たのですが、最後は物足りない感満載です...。最高視聴率が25%止まりだったようですが、納得です。
やっぱり30%越え、40%越え、50%越えには、ちゃんと理由があるのね...。
今のところ、ホームドラマランキング№1は、『クムスン』。続いて『チル姫』。『ハイキック』は別枠で、ぶっちぎりの◎。『19歳の純情』と『空くらい地くらい』は同じくらい。今回観た『あなたは星』が目下のところ、最下位です。

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August 10, 2009

韓ドラ

最近観た韓ドラ2作の感想。
1作目は、「マイ・ガール」(韓国放送は2005年。全16話)。これは、前から気になってたんだけど、借りようとする度、どれかが抜けていたり全巻借りされていたり...となかなか借りる機会に恵まれなかったもの...。しかし(夏休みの間だけ代講のドラマ好きの)韓国語の先生のおススメの中にあり、これは観なくちゃ...と、半額デーに毎回チェックしていると、ついにその時が...。感想としては面白いが、個人的には同じイ・ダヘ主演なら、イ・ジフンと組んだ「ハロー!お嬢さん」(翌2006年の作品)の方が面白かった。(単にイ・ジフンが好きという噂も...。)ワタクシが、どちらか薦めるとしたら、迷わず「ハロー!お嬢さん」です...。「マイ・ガール」は、映画「王の男」で大ブレークしたイ・ジュンギのドラマ初出演作らしいですが、1人でお酒飲むシーンと、1人でスカッシュしてへばるシーンと、イ・ダヘへの叶わぬ恋に顔を歪めるシーンと、出演カットは、ほぼこの3つのどれかで占められております。イ・ジュンギ好きには、たまらないのかしら?位置づけ的には、ジャニーズ系。(ドラマは???だが、ファンは楽しめるっていう...)。
2作目は「マイ・スウィート・ソウル」(韓国放送は2008年。全16話)。え~ダルいです。第1話観ながら、ぎょ、このトロい展開は、もしや「ファンタスティック・カップル」二の舞...。と思ったのですが、その予想に違わず、最終話までゆったりスローな展開です。多分フィルムで撮ってると思うけど、画調やらストーリーやら、キャスティングやら演出やら、全体的に「アメリ」とか、それ系の映画のような作りです。16時間の映画ってどうよ...。
考えるに、全160話前後のホームドラマの世界に足を踏み入れてしまったので、全16話な話の単純さと浅さに物足りなさを感じるのでしょうか...?160話あると、1年近く撮ってるワケで、出演者も役になりきってしまうらしく、観ていて本当にのめり込んじゃうのです。(考えてみると、NHKの朝のドラマやら大河ドラマがこの口なワケですね...。大昔、大河ドラマにはまった記憶が...「草燃える」とか。朝ドラははまった事ないなぁ...。←観てないだけ?)やっぱりここは、しばらく遠ざかっていた時代劇かなぁ...。(←ターゲットは年寄り。)

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August 04, 2009

でれでれ

明日から平日は訓練所通いにて(訓練所って...やっぱり受刑者?)、今までのハイ(廃)ペースで韓ドラが観れなくなるう~(合格通知を前に、韓ドラを取ろうかどうしようか真剣に悩んだ)と、後ろ髪を惹かれながら観た『空くらい、地くらい』(韓国での放送は、2007年1月~8月。全165話)。『噂のチル姫』ではまりまくった、パク・ヘジン君の次の出演作というのが決め手でしたが、いや~正解でした。産みの親と育ての親が2人いて、そのせいでツライ想いをして来たっていうのが前作と被ってますが、被り具合も気にならなくなる程のキュートっぷり。こんなにキュートでいいんでしょうか...。フォトエッセイ、アマゾンで買っちゃった...。見たいヒトは言ってね。るん。(先月、来日してたらしい...。大阪でもサイン会があったんだって。き~。くやち~。)

Pakuhejin_2

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July 21, 2009

最近2作

最近観た韓ドラ2作のレビュー(単なる感想)。
1作目は「噂のチル姫」。(韓国での放送は2006年4月~12月。全80話)。「頑張れクムスン」や「19歳の純情」といった、長丁場のホームドラマを観て、韓国のホームドラマは面白い(登場人物のキャラ設定が綿密で、話が複雑)という概念が形成され、ソン・イルグクの出世作(準主役なのに主役を喰う俳優として名を馳せた)とされる「愛情の条件」(全60話)を借りたのですが、第1話のあまりのドロドロさに続きを観る気がしなかった(長けりゃいいってもんじゃないのね...)という手痛い経験を経て、とりあえず第1巻だけ借りて、面白ければ続きを借りる、という新たな手法を会得したのでありました。(って、今まで会得して無かったんかいっ...というツッコミは無し。だって半額デー、大抵1日だけなんだもん...。これまで大人借りして、あまりのつまらなさに途中で観るのやめたのは、ソ・ジソプ主演の「チョアチョア」と、アン・ジェウク主演の「ベストカップル」。)第1巻がテンポ良く展開し面白いドラマは、長かろうが短かろうが面白い、というのが半年間韓国ドラマを観続けて学習された事なのでした。(この法則を当てはめると、「ファンタスティック・カップル」は第1話からスローテンポでダルかった事から、その後のダレた展開も予測し得たのでした...。)
「噂のチル姫」は、「朱蒙」と放送時期が被っていて、「朱蒙」と週間視聴率1位争いを繰り広げていたので、面白いに違いないと予測しつつ借りたのですが、期待通り、第1巻からテンポ良く展開し、最後まで楽しめました。(最後はちょっと話数が足りなくなったのか、駆け足な感が否めないが...。)厳格な父親に育てられた4姉妹の恋愛と結婚を描いたドラマなのですが、とりわけ次女ソルチルの相手役が◎。(←演じたパク・ヘジン君は、これがドラマ初出演。)ソルチルの4歳年下(かつての部下)という設定なのですが、も~キュートったらありゃしない...。(少女マンガの王道を行く)女子的にツボな言動の数々...。韓国の男子は、このように日々ドラマで教育されているのかと思うと、何とも羨ましい限りであります...。(一緒に韓国語を習っている女の子が、韓国男子にはまっていますが、さもありなんと頷けるのであります。)
2作目は、マミーに借りた「太王四神記」。いわずと知れたヨン様の最新作(といっても2007年の作品ですが...)であります。ヨン様ドラマは、おば様御用達感が強くて、これまで観た事が無かったのですが、どうしてなかなかバカに出来ない事が良く分かりました。さすが元祖なだけあって、背が高くて顔がちっちゃくて、イケメン。この笑顔にみんな堕ちるのね...という事が、得心されたのであります。ドラマの内容は、「朱蒙」より4世紀後の時代の設定なのに、リアルヒューマン目指した「朱蒙」とは対照的に、思いっきりファンタジーぶっこいてるのに、ちょっと(大分)違和感を覚えますが、ヨン様のご尊顔を拝む作品として観る分には、このファンタジー色が濃いという点が、むしろ良い方に作用していると思われます。
(多分初めて)お金を払わずに観た韓ドラ作品ですが、無料で観ると、お金を払って観るのに比べて、かなり評価は甘いです。(違和感を感じる韓ドラブログでの作品評は、テレビ放送で視聴している為、コストパフォーマンスへの要求が低いのではないか...との見解に達した)。「太王四神記」、タダ見ならありです。(もちろん、ヨン様ファンは必見。)

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July 02, 2009

習い事事情

本日は週に一度の韓国語レッスン。ワタクシを入れて4人のクラスだったのですが、先月から1人仕事が忙しくなって休みがちになり、ここへ来て完全にドロップアウトした模様...。(3ヶ月分前納のレッスン代も、先月から未納だったし...。メール送っても返事来ないし...)てなワケで、3人に。そして、うち1人は今の先生に代わってから、徐々にやる気を無くしており、最近とみに脱落気味。
前の先生(先月から産休入り)は、ぽよよんとした柔らかい雰囲気の先生で、脱線気味の会話にも全くお咎めなく、一緒にうふふふと笑う感じのユル~い雰囲気だったのですが、今の先生は打って変わってスパルタ。予習して来ないと怒るし、初出の単語に「これ何ですか~?」と先生に聞いて済まそうとするワタクシ達に、辞書を買った方がいいかもしれませんねッとぷちキレ気味。そして答えを間違うと、即「アニエヨ(違います)」と言い放つビシバシっぷり←やる気をなくしている1名は、これで萎縮中。
こういう大人の習い事スクールにおいて、生徒のやる気をどう維持するのかという事は、極めて難しい課題と思われます。ユルユルだと楽しいけど身に付かないし、ビシバシだと、やる気を失ったり付いていけなくなって脱落するヒトが続出するし...。しかし、今行ってる所は、グループレッスンは3人以上から開講なので、1人抜けるとクラスが無くなるのであります。選択肢は無い気がするんだけど...あるのかしら?

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