王建
久々の韓ドラレビュー(いつもどおりただの感想)。今月始めまで平日は毎日パソコン教室に通っていたので、それまでの廃ペースで観る事が適わず、観終わるまでに大変時間がかかりました。
今回観たのは「太祖王建(テジョワンゴン)」。韓国の時代劇王と呼ばれるチェ・スジョン主演の全200話完結の超大作です。(韓国放映は、2000年4月~2002年2月)。チェ・スジョンは、これが時代劇初主演だったそうな...。撮影当時37~39歳だったチェ・スジョンが、作中では何と17歳から59歳までの王建を演じているのですが、40歳くらいまでは、SMAPの中居君そっくりです(←本人?と見間違うくらい似ている)。そして50代になってからは松平健似。さすがに17歳にはちょっと無理を感じるのですが、27歳は全然違和感ないです。チェ・スジョン凄過ぎ。この作品は最高視聴率60%越えの視聴率を誇り、元々150話の設定だったのが、あまりの人気に50話延長したそうですが、50話も延長するのがそもそもすごくないか...。受ける俳優陣もすごいですが、50話延長しちゃう制作側もすごいです。途中まで(100話くらいまで)サクサクと進んでいくのに、途中から明らかにテンポが緩くなります。(←あまりの緩急差に、伸ばす事にしたんだな...と分かる)。
チェ・スジョンの主演時代劇は、「朱蒙」で一躍国民的大スターにのし上ったソン・イルグクが脇役で人気を博した「海神」を先に観たのですが、「海神」はもひとつイケてません。脚本がイマイチだし、チェ・スジョンの相手役や脇を固める俳優陣が女優も男優もチェ・スジョンと年が離れ過ぎていて、違和感ありまくりで、観ていて一向に入り込めません。夫婦というより親子やろ~というツッコミを入れずには観れない、やや(かなり)イタい作品です。「海神」は、あくまでソン・イルグクを観るためだけに観ると言えましょう。(と言っても「朱蒙」のイルグクの方が断然イイですが)。そして、ワタクシの中でのチェ・スジョンは、この「海神」の中のイタい中年おやじというイメージだったのですが、「王建」を観て大いに印象が変わりました。いや~面白かった。半額クーポンの使える旧作・準新作しか借りた事無かったのに、最終章の全7巻は新作にも関わらず、借りてしまいました(高くついた...。)
韓国の時代劇、凄過ぎです。(一体幾ら制作費を使っているんだ...)。韓国語の先生に今「王建」を観ていると言ったら、同じくチェ・スジョン主演の「大祚榮(テジョヨン)」(全134話)は、更に面白いと薦められてしまいました......しばらくチェ・スジョンにはまりそう...危険。





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